不登校

不登校にはポジティブな側面もあるという話【元不登校が語る】

「現在、不登校でネガティブなことばかり考えている。ポジティブ思考になりたいな…」という方は、多いと思います。

不登校になると、一日の大半を家で過ごします。

「みんなが学校に行っているのに自分だけ…」と、自己嫌悪に陥るのはある意味当然です。

しかし、同じ不登校ならプラスに捉えた方が賢明です。

そこで今回は、不登校にはポジティブな側面もあるという話をします。

この記事を書いている僕は、中学3年生と高校2年生で不登校になった経験があります。

記事の信頼性は、確保されていますよ。

ぜひ参考にして、学生生活に活かしてみてくださいね。

不登校はマイナスに捉えられがち

不登校 マイナス

不登校は、マイナスに捉えられがちです。

進学や就職に悪影響を及ぼすからです。

不登校を理由に、進学や就職が難しくなる場合があります。

仮に、あなたが企業の社長だとします。

皆勤賞の学生と、一年間不登校をしていた学生のどちらを採用するでしょうか。

ほとんどの方が、皆勤賞の学生を選ぶと思います。

不登校の学生は、途中で辞めてしまいそうな気がしますよね。

正直、不登校というだけで悪いイメージを持つ方も多いです。

面接などを行う年配の方は、特に偏見があるでしょう。

元不登校と聞くと、それだけで不採用になる可能性すらあります。

進学や就職など、将来のことを考えて漠然とした不安感がある方もいると思います。

不登校にはポジティブな側面もある

不登校 ポジティブ

ただ、不登校にはポジティブな側面があることも事実です。

いくつかありますが、代表的なものは以下の2つです。

  • 家族と仲が良くなる
  • 時間を自由に使える

家族と仲が良くなる

不登校になると、家族と仲が良くなります。

学校に行っていない分、家族と過ごす時間が長くなるからです。

一般の生徒は、家族と過ごす時間が短いです。

平日は朝早く登校し、夕方以降に帰宅します。

家族が仕事をしていると、一度も顔を合わせない場合もあるでしょう。

休日も、家族で出かけることは減っていると思います。

家族で外出するよりも、友だち同士で遊ぶ方が楽しいですし。

不登校の生徒は、一日の多くを自宅で過ごします。

家族と食事をしたり、テレビを見る時間も増加します。

必然的に、家族とのコミュニケーションも増えるでしょう。

家族仲が良いと、精神の安定に繋がります。

「自分には居場所があるんだ…!」と、自分自身を肯定できるようになります。

大人になってからも、家族と良好的な関係が築けますよ。

時間を自由に使える

不登校になると、時間を自由に使えます。

学校に行っていない分、自分の時間が増えるからです。

一般の生徒は、朝早くから夕方ごろまで学校で過ごします。

部活なども行うと、家に帰るのは夜8時くらいになるでしょう。

翌日の学校のことも考えると、日付が変わる前には寝ておきたいです。

すると、自由に使える時間は2~3時間しかありません。

不登校の生徒は、時間が有り余っています。

8時間睡眠だとしても、16時間を自由に使えます。

不登校中の時間を有効活用できれば、将来の道が開けます。

勉強をしても良いですし、趣味に明け暮れることも可能です。

必死に勉強すれば、難関校への進学が可能になるでしょう。

趣味の道を究め、プログラマーとして就職するのもアリです。

若いあなたには、無限の可能性が秘められています。

不登校の時間をプラスに捉え、自らの手で将来を切り開いてくださいね。

不登校がポジティブ思考になる方法を紹介!

ポジティブ思考 方法

ここまで紹介したように、不登校にはポジティブな側面もあります。

ただ長年マイナス思考をしてきた方が、いきなり前向きになるのは簡単ではないです。

そこで、不登校の生徒がポジティブ思考になる方法を紹介します。

以下の2つの方法を実践すれば、少しでもポジティブな気持ちを持てますよ。

  • 軽い運動をする
  • 早寝早起きをする

軽い運動をする

軽い運動をすると、ポジティブ思考に慣れます。

身体を動かすと、β-エンドルフィンという脳内物質が分泌されます。

β-エンドルフィンは脳内麻薬とも呼ばれており、心地よさや幸福感を生み出します。

鎮痛効果もあるなど、まさに良いこと尽くめです。

いきなり強い運動をする必要は、ありません。

散歩や筋トレなど、手軽にできる運動から始めてみましょう。

運動をすることで、社会復帰のきっかけになればいいですね。

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早寝早起きをする

早寝早起きをすることでも、ポジティブになれます。

太陽を浴びることで、セロトニンという脳内物質が分泌されます。

セロトニンは幸福ホルモンとも呼ばれており、前向きになれる作用があります。

どんな状況でも、前向きに捉えられるようになります。

また、日光に当たることで生活リズムを整えられます。

人間の体内時計は、25時間のサイクルで回っています。

一日は24時間なので、普通に過ごすと起きる時間が遅くなってしまいます。

学校に行かないと時間的制限もなく、昼夜逆転を起こしがちです。

太陽を浴びると、体内時計がリセットされます。

身体が一日の始まりを感知するので、早寝早起きができます。

一日の時間を有効活用することにも、繋がりますね。

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まとめ

まとめ

以上が、不登校にはポジティブな側面があるという話でした。

不登校になると家族と仲が良くなり、時間を自由に使えます。

精神的な安定を手にできますし、将来の道も開けるでしょう。

不登校になったからといって、必ずしもマイナスだらけではないのですね。

将来の道を開くには、時間の使い方も重要になります。

一日中スマホを触っているなら、やめた方が良いです。

勉強や趣味など、自分が打ち込めることに時間を充てましょう。

コツコツ努力を積み重ねて「不登校を経験して良かった」と、思えるようにしてくださいね。