不登校

不登校の子どもがスマホに依存する理由は?対処法はある?

「不登校の子どもが一日中スマホを使用している。やめさせた方が良いのかな…」という悩みがある方は、多いと思います。

不登校で、スマホ依存になってしまう方はたくさんいます。

不登校の方は一日中家にいるので、必然的にスマホを使用する時間が長くなります。

そして、スマホを手放せない依存症になってしまうのです。

ただ、注意して余計に反発したら嫌ですよね。

これ以上、不登校の状態が悪化したら辛いですし。

そこで今回は、不登校のスマホ依存に対する対処法を解説していきます。

この記事を書いている僕は、中学3年生と高校2年生で不登校になった経験があります。

記事の信頼性は、確保されていますよ。

ぜひ参考にして、不登校解消の参考にしてくださいね。

不登校がスマホに依存する理由は?

不登校 スマホ

不登校のスマホ依存を解消するためには、理由を知ることが大切です。

依存してしまう理由を理解して初めて、対処法が見つかります。

僕が思うに、以下の2つが不登校のスマホ依存の理由です。

  • やることがないから
  • 罪悪感を和らげるため

やることがないから

不登校の方は、家で過ごすことが多いです。

日中に外出すると、近所の人に変な目で見られますからね。

世間体を気にすると、外出するのは難しくなります。

一日中家にいると、やることがなくなります。

そのため、気軽に時間を潰せるスマホに熱中していくのです。

スマホを使えばSNSやゲーム、ネットサーフィンなどあらゆる娯楽を楽しめます。

無料で時間を潰せるので、学生がハマらない理由はありません。

高校生の平均スマホ使用時間は、一日あたり5.5時間とも言われています。

学校に通っている方でも、多くの時間をスマホに費やしています。

不登校の方がそれ以上の時間をスマホに費やしても不思議ではないですよね。

罪悪感を和らげるため

スマホを使用することで、罪悪感を和らげることができます。

不登校の方は、学校に行っていない罪悪感を持っています。

「なぜ自分だけ学校に行けないのだろう…」と、自己嫌悪に陥る方も多いです。

そんな中、熱中しているものがあれば罪悪感を和らげられます。

スマホに熱中している間だけ、学校のことを忘れられるのです。

スマホに依存するのは、自己嫌悪から自らを守る防衛本能なのかもしれませんね。

不登校のスマホ依存は悪影響が多い

スマホ依存 悪影響

しかし、不登校の方がスマホに依存するのは悪影響が多いです。

スマホに依存すると、他のことが手につかなくなります。

勉強や家事など、本来やるべきことができなくなるのです。

学校に行っていない間、当然ながら授業は進みます。

家で勉強をしていないと、復学しても授業についていくのは難しいです。

不登校でも、一日1時間くらいは勉強をしておくべきです。

そんな中、一日中スマホを触っていたら勉強どころではありません。

余計に学力の低下を促してしまいます。

学校に戻るためにも、スマホ依存は解消するべきですね。

不登校のスマホ依存に対する対処法

スマホ依存 対処法

では、不登校の方のスマホ依存にどう対処すればいいのでしょうか。

僕が思うに、以下の2ステップを実行することが大切です。

  • 無理にスマホを解約しない
  • 一日のスマホ使用時間を決める

無理にスマホを解約しない

無理にスマホを解約するのは、やめてください。

不登校の方にとって、スマホは社会と繋がれる唯一の手段です。

SNSで友だちができたり、ゲームで誰かと交流できたりします。

そんなスマホを何も言わず解約されたら、とても悲しい思いをするでしょう。

「学校だけでなく家にも居場所がないんだ…」と、塞ぎこんでしまいます。

親への不信感も抱き、余計に学校に通えなくなります。

手っ取り早くスマホ依存を治したい気持ちは分かりますが、すぐに解約するのは逆効果ということを忘れないでください。

一日のスマホ使用時間を決める

スマホ依存に効果的なのは、一日の使用時間を決めることです。

使用時間の制限を設けることで、スムーズにスマホ依存を解消できます。

スマホの使用時間を制限するのにおすすめなのが、UBhindというアプリです。

UBhind - Mobile Life Pattern

UBhind – Mobile Life Pattern

Rinasoft Inc.無料posted withアプリーチ

UBhindでは、一日のスマホ使用時間を通知してくれます。

あらかじめ決めた時間を過ぎると、自動でロックをかけられます。

アプリごとにロックすることも可能なので、使いすぎなアプリを制限できます。

無料で利用できるので、使わない手はないでしょう。

先ほど言ったように、高校生の平均スマホ使用時間は5.5時間です。

まずは、5~6時間を目安に制限するのが良いでしょう。

一日5~6時間スマホを使ったとしても、多くの時間が余ります。

勉強や運動など、他の有意義なことに時間を使いましょう。

時間の使い方は子供の自主性に任せても良いですが、親が軽く促すのも大切です。

「今度一緒にスーパー行かない?」など、外出に誘うのも効果的です。

だんだんと社会性を取り戻し、上手く学校に通えるかもしれませんね。

まとめ

まとめ

以上が、不登校のスマホ依存に対する対処法を解説した記事でした。

スマホ依存を解消するには、スマホを無理に解約せず制限時間を設けるのが大切です。

少しずつスマホの使用時間を減らせば、勉強などにも着手できます。

だんだんと自信を取り戻して、学校に通える日が来るでしょう。

時間はかかるかもしれませんが、根気よくお子さんをサポートしてくださいね。