不登校

不登校になると先生が家庭訪問に来る?断っても良いの?

「不登校になると先生が家庭訪問に来るの?どうしても出ないといけないのかな…」という悩みがある方は、多いと思います。

不登校の家庭には、先生から定期的に電話がかかってきます。

安否確認というか、現在の状況をチェックしているのでしょう。

電話の延長線上に、家庭訪問があります。

家庭訪問では先生と直接顔を合わせるので、不安ですよね。

「学校に来たら?」などと言われたら、かなり辛いです。

そこで今回は、不登校の家庭訪問について解説していきます。

この記事を書いている僕は、中学3年生と高校2年生で不登校になった経験があります。

記事の信頼性は、確保されているでしょう。

ぜひ参考にして、学校生活に活かしてくださいね。

不登校になった僕に家庭訪問は来なかった

不登校 家庭訪問

先ほど言った通り、僕は中高で2回不登校になっています。

中学生の頃は2か月くらいの不登校でしたが、高校生の頃は8か月くらいの不登校を経験しています。

当然ながら、先生が家庭訪問に来たことがあると思われるでしょう。

しかし、僕の家に先生が家庭訪問に来たことは一度もありません。

親が電話で、やり取りをしてくれていたからだと思います。

家庭訪問を匂わせることすら、一度もありませんでした。

一方で、何度も家庭訪問を経験している友だちがいます。

僕の友だちのA君は、部活でのトラブルをきっかけに中学1年生から不登校になりました。

僕たちは仲が良かったので、彼が不登校になってからも連絡を取っていました。

詳しくは聞けていませんが、年に数回先生が家庭訪問に来ることを話してくれました。

僕と彼は状況が違いますが、家庭訪問に訪れるかどうかは先生によって異なるのですね。

不登校の家庭訪問は断っても良い

家庭訪問 断っても良い

不登校の家庭訪問は、断っても良いと思います。

理由はいくつかありますが、大きく分けて以下の2つです。

  • 学校に行くプレッシャーがかかる
  • 先生と顔を合わせる義務はない

学校に行くプレッシャーがかかる

家庭訪問に来られると、プレッシャーがかかります。

「学校に行かなければいけない…」と、焦る気持ちを増幅させてしまいます。

また、A君を例に紹介します。

先生の家庭訪問を受け入れていたA君でしたが、なかなか学校へは行けませんでした。

先生は痺れを切らしたのか、クラス全員で家庭訪問に行く計画を立てたのです。

しかし理由は分かりませんが、家庭訪問に行く計画は無くなったそうです。

ですが仮に、クラス全員で家庭訪問に来られていたらA君はどう思ったでしょう。

「よし!明日から学校に行こう!」という気持ちになるでしょうか。

きっと、というか絶対なりませんよね。

むしろ「みんなに迷惑をかけてしまった…」と、より塞ぎこんでしまいます。

本当に学校に来てほしいのならば、もっと考えて行動するべきだと思います。

家庭訪問に来たからといって、学校に戻るきっかけにはならないのです。

先生と顔を合わせる義務はない

嫌な思いをしてまで、先生と顔を合わせる義務はありません。

家庭訪問に来る先生は多くの場合、学校に来てほしいと願っています。

当然ながら「学校に来れないかな?」と、聞いてくるでしょう。

もちろん、家庭訪問をきっかけに学校に通えるようになればベストです。

ただ、家庭訪問に来たからといって簡単に学校に戻るのは難しいでしょう。

それくらいで学校に通えるならば、最初から通っているはずです、、

むしろ、学校のことを思い出して辛い思いをする可能性があります。

先生は家庭訪問に来る権利がありますが、生徒は家庭訪問を断る権利があると思うのです。

嫌な思いをするくらいなら、無理をする必要はありません。

まとめ

まとめ

以上が、不登校と家庭訪問に関する記事でした。

繰り返しになりますが、僕は不登校の家庭訪問を経験したことがありません。

先生の方針によって家庭訪問を行う場合、行わない場合があります。

“不登校 = すぐに家庭訪問”というわけではないのですね。

A君の例を見て思うのは、家庭訪問が行われても誰も幸せにならないということです。

もちろん、家庭訪問をきっかけに学校に通える生徒もいます。

ただ、本当にごく一部だと思います。

多くの不登校の生徒は、家庭訪問と聞くと動機が止まらなくなります。

家庭訪問の日は、正直生きた心地がしないでしょう。

また、学校に通えるならば通った方が良いです。

社会に出てから必要な能力を学べますし、一生モノの思い出もできます。

「行かないよりは行っておいた方が良い」というのが、僕の持論です。

ただ、本当に苦しい思いをしてまで行く必要はありません。

学校に行かなくても、社会で活躍している方は大勢います。

学校くらい行かなくても、死ぬわけではありません。

もっと視野を広く持って、これからの人生を生き抜いてほしいと思います。